- 2016.06.30
- 店舗情報|エキスパートオフィス品川
エキスパートオフィス品川内の絵画について②
皆さんこんにちわ☆
今週も先週に引き続き、エキスパートオフィス品川の絵画のご紹介をさせて頂きます。
今回ご紹介させていただくのはスペインの画家、「ジョアン・ミロ」の絵画です。
ミロは個性的な抽象画を描くことで有名ですがこのミロの絵画を会議室や通路に設置しております。
絵画たちはエキスパートオフィスに訪れた方をまるでミロの展覧会にいるような雰囲気にさせてくれます。
会議中も絵画がきっと花を添えてくれるのではないでしょうか^^
ジョアン・ミロ(1893-1983)
1893 | スペイン、カタルーニャ地方バルセロナに生まれる。 |
1911 | 18歳の時、うつ病と腸チフスの療養のため、モンロッチという村に滞在するが、この村の環境から大きな影響を受け、画家を目指すようになる。 翌年、バルセロナの美術学校に入学。 |
1919 | パリに出て、ピカソやダダの芸術家と知り合う。 その後、ブルトン、エリュアールらと出会い※シュルレアリスムの一員となるが、他のシュルレアリストと違い自由奔放な作風であった。 |
1944 | 陶器、彫刻、壁画の制作を始め、特に1956年からマジョルカ島のアトリエで大規模な作品が次々と生み出された。 |
1970 | 大阪万博のガス館に陶板壁画の制作で来日。 |
星、女、鳥など象形文字的形象を駆使して、幼児的天真爛漫と、絶妙な技術が結びついた詩的絵画をつくり、20世紀美術に独自の地位を築いた。
故郷バルセロナに、ミロ美術館がある。
※シュルレアリスム
フランスの詩人アンドレ・ブルトンが提唱した思想活動。 一般的には芸術の形態、主張の一つとして理解されている。
日本語で超現実主義と訳されている。
オフィスの詳細は、
エキスパートオフィス品川
をご覧ください。