エキスパートオフィス新橋〈インテリアへの想い〉

通常のインテリアは建築を構成する「床」「壁」意匠効果を高めていきます。
例えば天井に段差をつけて間接照明にする、壁に異なる素材を加え凹凸をつけるなど形状を変化させることで視覚効果を高めることが普通です。

これに対し、エキスパートオフィス新橋のインテリアは「加える」より「削る」という基本に基づいています。
「削る」という表現は少し極端ですが「省く」というとご理解いただけるかもしれません。

更には仕上げの素材を出来る限り自然素材を使用しています。
少しお金はかかりましたが床には無垢材のフローリング、壁には漆喰のような左官壁を施し利用するみなさまが少しでも緊張感が和らぎ、リラックスした気持で お仕事をして頂けるように演出したつもりです。

これまで当たり前にあった日本のオフィスや会議室のインテリア概念を少しでも変えられたらという想い、緊張よりもリラックスできる空間での仕事は 生産性が高くより効率的であるという信念。
ラウンジを利用するみなさまが、少しでも私たちの気持ちを感じて頂けましたらと思います。

ラウンジ：左官壁、無垢材のフローリングをメインにアートと照明を融合させています。

グランフロアー：壁には木製の凹凸壁を設え、特殊な金物によって自由な位置に棚が設置できます。

オフィスの詳細は、
エキスパートオフィス新橋
をご覧ください。