- 2017.05.23
- 店舗情報|エキスパートオフィス東京
エキスパートオフィス東京〈ラウンジ〉
みなさま、こんにちは。
今日は、エキスパートオフィス東京のラウンジの家具についてお話しいたします。
ラウンジのチェアは、イタリアのトップ家具ブランド、カッシーナ社のものです。
同社は、「20世紀の巨匠のデザインによる家具」と「現代を代表するデザイナーの家具」の両方を扱い、そのデザイン性には定評があります。
その中で、今回採用したのは、「MAIKO(マイコ)」「GOUVERNEUR(グーヴェルヌール)」デザイナーはフィリップ・ユレール氏。
ユレール氏は、シンプルで、オーセンティックな美しさが感じられる木の質感がよく活かされた家具をデザインしています。
MAIKOは、背が開いているチェアで、日本的な美の清廉さ、機能性から影響を受け、年を追うごとに洗練度を高めていくことをテーマとした家具です。
GOUVERNEURは、西洋の古典的なチェアのフォルムを基調にしつつも、装飾を排除、現代的なチェアとして結実させた家具です。どこか日本のミニマリズムに通じるところがあります。
どちらも、海外デザイナーの家具ながらも「和」を感じさせるところがあり、エキスパートオフィス東京のインテリアテーマである「和モダン」と共鳴をしています。
ぜひ現地でご覧くださいませ。
オフィスの詳細は、
エキスパートオフィス東京をご覧ください。