- 2020.01.30
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新年に美味しい日本酒はいかが?新横浜「日本酒会2020」
みなさん、こんにちは!
エキスパートオフィス新横浜の受付です。
少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
本年もエキスパートオフィスを宜しくお願い致します。
今年最初の交流会は新年会と題して日本酒会2020をを行いました!
以前「日本酒を何種類か用意して試飲するのはどう?」と日本酒好きの会員様にリクエストをいただいたことがありました。
ちょうど新年会と合うので「日本酒会」を開催することにしました。
飲み比べの基準として今回は「大吟醸と純米吟醸」の2種類に分けて試飲していただけるよう考えました。
ご用意したのは全部で5本!
大吟醸の北秋田、京姫 匠、
純米吟醸の東光、酔心、
あともう1種は神奈川県産の純米大吟醸いづみ橋です。
飲み比べる前に違いと知ろう!ということでチラシも作成しましたよ。
(下記抜粋)
基本的に日本酒は米と水で造られますが米と水以外の「醸造アルコール(人工添加物)」が添加されている種類もあります。
米と水だけで造られている日本酒には「純米」が付きます。
お米は芯に近づくほどでんぷんが強くなります。
そのたむ日本酒はお米の表面の部分を削ってしまい、芯に近い良い部分だけ使います。
この造り方でお米を4割削ると「吟醸」が付きます。半分以上削ったものは「大吟醸」になります。
大吟醸:精米歩合50%以下、麹歩合15%以上、若干のアルコールを添加。
純米吟醸:精米歩合60%以下、麹歩合15%以上、アルコール添加をしていない。
みなさんチラシを読みながら試飲スタート!
「ふむふむ、そういうことなんだ、やっぱり味が全然違うね」
「大吟醸のほうがフルーティーだね」
「辛口が好きなので純米吟醸の酔心が好きだな」
「神奈川県海老名市産の「いづみ橋」の日本酒は上品でこくもあり美味しかった」
「普段飲み比べまではできないので少しづつ試飲できて楽しかった」
などなど感想は様々でしたが皆さん、楽しんでる様子で嬉しかったです。
総合的には純米吟醸のほうが人気のようでした。
お料理は日本酒に合う、そして寒い季節に食べたくなるの、、、おでんだよねということでホットプレートも用意して「熱々のおでん」を提供しました。
「いい匂いに釣られてきました」
「今日寒かったので熱々おでん美味しかったです。」
などお言葉をいただけて嬉しかったです。
おでんの他にモツ煮込みや塩辛もあったので、「塩辛のときは匠が合うな」などの感想もあり食べ物によって好みの日本酒が
変わるのが醍醐味なんだな~と改めて感じました。
また、今回初めてご参加してくださった会員様もいらっしゃったので自己紹介していただきました。
皆様も輪が少しでも広がり、交流していただけたら嬉しいです。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
次回もどうぞ宜しくお願い致します。