- 2020.04.01
- その他
BCP対策支援オフィス、新型コロナウィルス対策としてのエキスパートオフィスの消毒作業の対応
新型コロナウィルスの感染拡大が懸念される中、企業が従業員の感染のリスクを減らすために、「レンタルオフィス」を「BCP対策としてのサテライトオフィスとして利用をしたい。」というお客様からのお問い合わせをいただくようになりました。
御社が利用しているオフィス内で感染者が出てしまった場合、「エキスパートオフィスはどこにどのような消毒をするのか」2次感染を防ぐために徹底して消毒をするのか等、ご利用者様は不安があるかと思います。
その様なご利用者様の不安を防ぐため、新型コロナウィルス感染の確認がとれたお客様が出た場合の弊社のデモをご紹介させていただきます。
エキスパートオフィスの共用部と会議室の消毒作業の内容
2名作業 会議室で準備時間を入れないで30-40分程度の作業(防護服・専用マスク等の着用)
・着用前・着用後に作業者の衣服・手や顔などの露出されている部分も含め消毒剤を吹きかけ、ウイルスを外部に出さないように徹底しています。
・消毒剤は濃度500ppmの次亜塩素酸水、安定化二酸化塩素を使用
①残留噴霧 床・壁・机・椅子等の表面に消毒剤を噴霧します。
②空間噴霧・ULV処理、①より細かい粒子で空間に消毒剤を噴霧します。
①②の工程を次亜塩素酸水と安定化二酸化塩素で2度行います。
・電子機器等、噴霧ができないものにはふき取りを行います。
・作業完了後、消毒剤が空気中に漂っている間に、空調機をドライで運転することで空調フィルター内のウイルスを消毒します。
エキスパートオフィス各施設の新型コロナウィルス対策予防として、お客様が共通してよく手に触れる部分(扉レバーハンドル・水栓金具・インターホン・エレベーターボタン等)の消毒作業は定期的にしております。
エキスパートオフィスご利用者様で感染の確認がお客様が出たときのご対応について
以前、エキスパートオフィスの新型コロナウィルス感染拡大防止のブログを投稿させていただきました。
万が一お客様本人、又は同僚の方で新型コロナウィルスの感染者が発生してしまった場合は、下記の電話番号までご連絡お願いします。
●連絡先:03-3580-7000(日総ビルディング株式会社・管理部)