世界中どこにいても仕事ができる。そんな働き方を実現できる場所です。

Cognoscenti Japan　瀬尾英理子様

働き方改革が進行し、テレワーク・リモートワークなど場所を限定しない自由な働き方が徐々に浸透してきました。エキスパートオフィスに拠点を構えるフリーランスや少数精鋭企業の方々も、東京に拠点を置きながら、日本中・世界中あらゆる場所で自由に仕事を行うというスタイルが近年多くなってきています。

今回は、エキスパートオフィス麹町をご利用いただいている、Cognoscenti Japan代表の瀬尾英理子様に、エキスパートオフィスの魅力についてお伺い致しました。

オフィスを空けていても安心できる受付体制が魅力です。

Cognoscenti Japanの事業内容についてお聞かせください。

コノシェンティ・ジャパンは、ハイエンドなカスタムメイドの旅を手配するトラベル・エージェンシーです。日本のお客様の海外旅行・国内旅行のほか、海外からのお客様の訪日旅行も手掛けています。お客様は個人の方や少人数のグループがメイン。お客様ひとりひとりに合わせたオリジナルの旅程をご提案し、細かなリクエストにも可能な限り対応させて頂いております。また、アートをテーマにした旅にも力を入れていて、2017年ハワイで開催された第一回ホノルル・ビエンナーレのオフィシャルパートナーも務めさせて頂きました。

エキスパートオフィスを選んだ理由は何ですか？

エキスパートオフィス麹町には独立当初からオフィスを構えています。世界中どこにいても仕事ができる働き方を求めていたので、レンタルオフィス一択で探していました。決め手は3つあって、1つ目は固定費が抑えられるという点。オフィスを空けることが多いので、できるだけ不要なコストが発生しないオフィスを探していました。エキスパートオフィスはコストパフォーマンスも良く、会議室なども必要な時にだけ利用できるので、私の働き方に合っていると感じました。

2つ目は麹町という立地です。昔から富裕層が多く住まれる場所で落ち着いた雰囲気であることと、大使館が多く、海外のお客様にも安心いただける環境が事業にとてもマッチしていました。半蔵門線「半蔵門駅」と有楽町線「麹町駅」の二駅を徒歩ですぐに利用できるのも嬉しいポイントです。

3つ目は、丁寧な対応のできる受付の存在です。オフィスを不在にすることが多いので、受付の質は印象を大きく左右する大切なポイントです。エキスパートオフィスの受付スタッフはとてもサービスの質が高く、安心して不在時を任せられます。セキュリティの面でも受付スタッフが常駐してくれているのは安心感が持てますね。また、秘書サービスを紹介して頂き、不在時の電話に対してはメッセージを取りついで頂いています。こうした手厚いサービスが決め手になり入居を即決しました。

お客様にいいオフィスだとよく褒められます。

エキスパートオフィスの活用法を教えてください。

オフィス内はとても静かで落ち着いていて、作業に集中できる環境です。顧客とのやり取りは電話やメールがほとんどなので来客は少ないですが、取引先企業との打ち合わせや商談などでよくラウンジを利用します。どのお客様にも「いいオフィスですね」と喜んでもらえるので、自信を持ってお客様をお招きできます。

エキスパートオフィスの気に入っている点を教えてください。

やはり一番は不在時の対応ですね。1年に10回以上海外に行くのと、顧客対応で外出していることが非常に多いので。荷物を受け取って頂いたり、来客対応などいつもお世話になっています。また、明るくて洗練されたラウンジや、アートがさりげなく飾られた共用スペースも気に入っており、占有スペースの空調が各部屋で調整できることも快適に感じています。

他企業との交流はありますか？

同じオフィスに拠点を構える企業様とお知り合いになり、出張の手配などをお手伝いさせていただきました。今のところあまり交流はありせんが、ビジネス向けの旅行なども行っているので、これから一緒にお仕事する機会もあるかもしれませんね。

どのような企業・事業がエキスパートオフィスに向いていると思いますか？

私のように、場所にこだわらずに仕事をしたい方にとっては最高の環境ではないでしょうか？個人でなくても、社員それぞれが別々の場所で働くといったケースにも対応できると思います。そういったエキスパート集団がレンタルオフィスを活用していくスタイルが今後どんどん増えていくと思います。

Cognoscenti Japan（コノシェンティ・ジャパン）

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会社概要

ハイエンド層向けトラベルエージェシー。海外、国内を問わず、ワンランク上のカスタムメイドの旅を手配する。特にアート関連の旅が得意。旅に関するコンサルティングも提供する。

代表／Chief Travel Curator　瀬尾　英理子

有料放送局、大手グローバルメーカーなどでコンテンツ＆メディア事業のキャリアを積んだ後、独立。好きな「旅」をライフワークにすべく、2010年、ハイエンド層向けトラベル・エージェンシー Cognoscenti Japanを設立。国内外の顧客に上質な旅を提案し続ける一方、自らも新たなデスティネーションや美しいアートを探して世界を飛び回る。

◆ＨＰはこちら

http://www.cognoscenti.jp/